隠し部屋とは、Legion Lairステージの通常ルートとは異なる場所にある部屋のことで、中にはクレート(宝箱)があります。
Legion Lairでは、各エリア内で与えられたミッションをクリアして、次のエリアに向かうという流れですが、各エリア内には隠し部屋がある可能性があります(けっこう高い確率で存在する)。
正規ルート以外で入れる部屋=隠し部屋というわけではありません(単なる空室もあり)。

この形状のドアは、正規ルートの出入り口、または隠し部屋の入り口です。

ドアに赤いホログラムが表示されている場合、そのエリアのミッションをクリアした後に入ることができます。
流れ的には、まずはそのエリア内のミッションをクリアして、「次の部屋に向かえ」と指示されたら、指定されたドア以外に隠し部屋へのドアがないかチェックしてから先に進むといった感じです(あったら隠し部屋内のクレート回収、無ければ諦めて先に進む)。

隠し部屋にはクレートが置かれています(ミッションによっては何も無い場合もあり)。
隠し部屋の中には、特別なギミックが用意されている場合があります(用意されている確率は高すぎず低すぎずといった印象)。
そのギミックの多くは「スイッチを押すと隠し部屋が出現する」というものです。

赤いデジタルボードは基本的に押すことができます(一部例外あり)。
なので、赤いボードを見つけたら押せるかチェックしてみましょう(近づいてインタラクトボタンが表示されたら押せる)。

赤いボードを押すと、隠し部屋の中にさらに隠し部屋が出現。そこにもクレートが置かれています。

隠し隠し部屋にはさらなるギミックが用意されていることも。
隠し隠し部屋にあるスイッチを押した後、その部屋から一度出ます。

しばらくすると隠し隠し部屋が上昇し、隠し隠し部屋があった場所にクレートが出現!
隠し隠し部屋内のギミックを発動させて出現したクレートを取ることで、隠し実績が解除されます。

隠し部屋は数パターン存在します。
例えばこの、細い通路のような形状の隠し部屋。

行き止まりかと思いきや、ジャンプで上に登れます。
ここは通常ジャンプで登れますが、壁登りジャンプの能力を持つエージェントではないと届かない高さの場所もあります。


登った先にはクレートやスイッチがあることも(※何もない場合もあり)。
そのスイッチを押すことで、隠し部屋の壁が移動し、広い隠し部屋に変化。


その部屋の中には、線で結ばれた先にある2つの爆発物を破壊することでドアが開き、中からクレート出現する仕掛けが。



余談ですが、スイッチは隠し部屋だけではなく、通常ルートの部屋にもある場合も。
押すと新たなエリアが出現し、クレートを入手できます。

隠し部屋やギミックを見つけるのに役立つのが、Agencyアップグレードの「スキャンでクレートが表示される機能」です。
スキャンをしてエリア外にクレートが表示される場合、隠し部屋かギミックがある可能性が高いです。