セインツロウ3 “武器ウィーク” デイ4

武器紹介シリーズのパート4が公開されています。
以下、低レベル翻訳。


■AR-55（ライフル）
Seth Hawk:
これは作っていて楽しかった武器の一つだ。私が最後に作った武器の一つでもあり、おそらく最速で完成したものでもある。
AR-55のアップグレード過程は、全ての武器の中でより満足がいき、価値のある道すじの一つであると私は思う。
3点バーストのスタンダードなアサルトライフルから始まり、最終的には反動がかなり小さい5点バーストのスナイパーライフルになるのである。

我々はこの武器のスキンを少しだけ違うものにするはずだった。かつてこれは軍事用武器であったため、ODG（オリーブ・ドラブ・グリーン）色にする予定だったんだ。しかしODG色は他のギャング用武器にすでに使用されていたため、我々はスティールポート州兵（Steelport National Guard）のユニフォームのラインにより近い黄褐色に変更した。


もし新武器開発の予算が無制限にあるとしたらあなたはどうする？
現在の道すじに固執するか、それとも他の方向へ外れるか？
STAGがちょうど、スティールポートのギャングたちをどのような手を使ってでも排除するために、とても巨額な資金を政府から受け取ったようである。彼らがどのようなことを思いついたのか、少し確認してみよう。


■Sonic Boom（特殊兵器）
Seth Hawk:
私が取り組んだ武器の中で、他の武器よりもお気に入りなのがこれである。
この武器にはかなりの芸術的な自由が許可されていたため、私はその通り実行した。
このSonic Boomのアイデアの背景には、それはSTAGにより開発された実験試作武器で、セインツがある目的で使用することになるはず・・・ネタバレはよそう。
言えるのは、彼らは最終的に、それを意図していない別の方法で使用することになるであろう、ということだ。

モデルとテクスチャーをデザインするのは楽しめたが、このSonic Boomは、デザイン、特殊効果、そしてアニメーションの助けが本当に一つになって完成した。まずこの物体が現実に本当にあるかのようなアニメーションが加えられた。今では停止状態の時に腕が独立して動く、そしてあなたがトリガーを放したときには本当に力を感じるようになった。特殊効果アーティストは素晴らしいソニックエフェクトと、恐ろしいほど身の毛もよだつ内臓爆発を作成し、この武器にはかなりの力が存在するのだという感覚に手を貸してくれた。
しかし私がこの武器で気に入っているところは、音声である。チャージ中でも発射時でも、それは本当にユニークで満足のいく音なんだ。


開発の裏側：
・最大までチャージされたソニックブラストは車を動かし、低空飛行しているヘリコプターを墜落させ、この世界にある小道具を吹き飛ばし、有機的な生命体を完璧に消滅させるであろう。

・協力プレイで使用する際に、適切にチャージされたソニックブラストは、（セインツモーメンツ3で確認できたような）人間野球をするのにも使用可能である。


明日は最終日で、ファンの要望で復活した武器を含む2種類の武器になる予定との事。