セインツ4 DLC「How the Saints Save Christmas」 元ネタ紹介

2014/02/11更新：記事の一部をDLC紹介記事のパート1に移して、この記事を元ネタ紹介の記事に変更。
情報を追加。

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■ミッション1
タイトル「Miracle on 3rd Street」は「Miracle on 34th Street（三十四丁目の奇蹟）」のパロディ。


未来のショーンディの登場シーンは映画「ターミネーター」。


新武器「Crimson Cowboy」は映画「クリスマス・ストーリー（日本未公開）」にも登場した実在のBBガン「Daisy Red Ryder Carbine」が元ネタ。
弾が目に当たると注意され、実際に片目に命中してしまう展開も「クリスマス・ストーリー」。


凍ったポール（セインツではアンテナ）に舌を付けろと言われ、度胸試しをする展開も「クリスマス・ストーリー」。


スクリーンに映るアニメの元ネタは、このDLCのタイトルの元ネタでもある「グリンチ」。


10時4分で停止している時計台は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」（本編の50年代ミッションでも登場）。

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■ミッション2
タイトル「The Fight Before Christmas」は「The Night Before Christmas（クリスマスのまえのばん）」のパロディ。


逆さ吊りのジンジャーブレッドマンは「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」。
ミッション開始地点の洞窟内にある。



ドラマ「ドクター・フー」に登場するタイムマシン「ターディス（TARDIS）」。
ただしこれは「TURDIS」という名称で、中からは男性が用を足している音が聞こえる。
最初の洞窟を出て、右後方の洞窟内にある。


バイキング雪だるまに接近すると喋る台詞「They may take our lives, but they'll never take our freedom!」は映画「ブレイブハート」より。


映画「怪奇!双頭人間」。


映画「ムカデ人間」。


壁に「レッドファクション」のパロディロゴ。


スターバックスのパロディ看板。

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■ミッション3


ビートルズのアルバム「Abbey Road」のジャケット。


ドラマ「Seinfeld（となりのサインフェルド）」に登場した、商業主義なクリスマスの代わりに作り出された祭日「フェスティバス」。
フェスティバスでは「Festivus pole」と呼ばれる簡素なポールを飾り、フェスティバスの伝統行事に含まれている「Feats of Strength」ではレスリングを行うことになっている。
互いに文句を言い合うのも、フェスティバスの伝統行事の一つ「Airing of Grievances」。

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■エンディング


映画「ダイハード」の「Now I Have Machine Gun Ho-Ho-Ho」シャツ。


映画「素晴らしき哉、人生!」 の1シーン。


映画「ラブアクチュアリー」の1シーン。


心のサイズ描写は「グリンチ」。